横須賀市 武蔵野大学の学生らの環境プロジェクト『海洋プラスチックラボ』が産官学連携で海洋プラスチックごみ回収装置を横須賀市に設置
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画像出典:PR TIMES
産官学連携プロジェクト
PR TIMESに【武蔵野大学】学生らの環境プロジェクト『海洋プラスチックラボ』が産官学連携で海洋プラスチックごみ回収装置を横須賀市に設置という情報が紹介されていました。
武蔵野大学工学部環境システム学科(東京都江東区)は、2021年10月20日に企業・自治体とともに海洋プラスチックごみ回収装置「Seabin」(以下、シービン)を神奈川県横須賀市の浦賀ポートパークに設置しました。本装置の設置は産官学連携によって実現したものであり、今後、学生らはシービンを別の場所にも設置できるよう活動していくとともに、授業の一環として海洋ごみの回収物の調査、報告書を公表するほか、海洋プラスチックをリサイクル(アクセサリー等の材料に使用)する試み、シービンを活用したSDGs学習プログラムの考案を行います。
大学と自治体が一緒になり、地球を守るための仕組みをつくるプロジェクトとても素敵ですね。
こうした取り組みが新たな気付きにもつながりますね。