横須賀市の令和3年度の待機児童は45人→21人へ半減
2021/05/20

利用申し込みの減少が最も大きな要因か
横須賀市ホームページで 令和3年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について(2021年4月22日) という発表が掲載されていました。
資料を見てみると、一番変化の大きな数字は「利用申込児童数」で、令和2年度の1,419人から1,361人へ58人減少しています。
同時に「利用児童数」も1,124人から1,096人へと28人減っており、全体的に利用申し込み、利用者数の減少によって待機児童が減ったと考えられそうです。
資料では受け入れ人数の増減には触れられていないので、効果的な対策が打たれたかどうかまでは判断できなさそうです。
より積極的な対策の実行に期待したいですね。
関連リンク
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