【横須賀市】横須賀市とnote株式会社が連携協定を締結。生成AI活用に向けたポータルサイトを公開
横須賀市とnote株式会社は、全国の自治体のAI活用事例を集約するポータルサイト「自治体AI活用マガジン」をnote上で2023年8月29日(火)より公開を開始した。
AI生成技術を活用する自治体の実践事例や知見をオープンにすることにより、日本全体のデジタル化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的としている。
横須賀市の他に、東京都、都城市(宮崎県)、神戸市(兵庫県)、つくば市(茨城県)、志木市(埼玉県)、目黒区(東京都)、桑名市(三重県)、千葉市(千葉県)、熊本市(熊本県)、戸田市(埼玉県)など8月29日時点で11の自治体が運営に参加し、誰でも自由に見ることができる。
横須賀市とnote社はポータルサイトの運営に限らず、生成AIに関心のある自治体向けイベントなど、活用を後押しするためのさまざまなコンテンツも発信していく予定としている。
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