【選挙結果更新】湯河原町長・町議会議員補欠選挙 2023年4月23日投開票

目次
告示日
2023年4月18日(火)
告示日とは、自治体の選挙管理委員会が選挙を行う旨を告示する日です。公営ポスター掲示板に選挙ポスターが掲示されるのは告示日から投票日の前日までです。
投票所入場券は、圧着式(3枚張り合わせたハガキ)になります。世帯ごとに1枚のハガキに4人まで記載してあります。有権者が5人以上の世帯には、2枚以上のハガキをお送りします。
投票所入場券は、4月11日頃から各家庭に郵送されます。ハガキには、投票所の地図が記載されていますので選挙当日は、投票所入場券に記載されている投票所に、1人ずつ切り離してお持ちください。
投票所入場券が届かなかったり無くした場合も、選挙人名簿に登録されている人は、投票ができます。免許証等本人確認できるものを持参して投票所係員に申し出てください。
投票日
2023年4月23日(日)
持ち物
- 入場整理券
- 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)
投票の流れ
- 投票所に到着したら、受付で入場整理券をお渡しください。(この際、本人確認書類を求められる場合があります)
- 受付で投票用紙をもらったら、パーティションで仕切られた投票記載所に向かいます。
- 投票記載所で投票したい候補者の名前を投票用紙に書きます。
- 投票用紙を投票箱に入れたら、投票完了です。
投票できる方
- 年齢が満18歳以上(平成17年4月24日までに生まれた)の方
- 令和5年1月17日までに湯河原町に住民登録の届出をし、その後引き続き湯河原町に住民登録がある方
- ※なお、令和5年4月8日以降に町内転居の届け出をされた人は、4月7日までの旧住所地で投票することになります。また、令和5月年4月8日以降に氏名変更の届け出をされた人は、旧氏名で選挙人名簿に登録されています。
期日前投票所・日時
期日前投票をするために必要な「請求書(兼宣誓書)」は、こちらからダウンロードできます。
混雑状況は
設置期間
2023年4月19日(水)〜4月22日(土)
受付時間
午前8時30分~午後8時
場所
不在者投票について
期間
2023年4月19日(水)〜4月22日(土)
※詳しい情報わかり次第更新します。
定員・立候補者数
- 定員:町長 1名、町議会議員 2名
- 立候補者数:
湯河原町議会 直近の決議案議案(令和5年3月30日現在)
湯河原町長選挙(定員1) 立候補者詳細
冨田 幸宏
- 生年月日:昭和32年5月10日
- 年齢:満65歳
- 党派:無所属
- 肩書き:湯河原町長
- 新旧:現職
- HP:http://www.tomita-yukihiro.com/
土屋 由希子
- 生年月日:昭和57年
- 年齢:満40歳
- 党派:無所属
- 肩書き:元湯河原町議会議員
- 新旧:新人
- HP:https://tsuchiya-yukiko.com/
前回2019年の湯河原町長選挙は、無所属・現町長の冨田 幸宏氏、無所属・新人の室伏 ゆうぞう氏の2名での選挙戦となり、以下のような結果でした。
- 冨田 幸宏 5,963 票
- 室伏 ゆうぞう 4,605 票
湯河原町議会議員補欠選挙(定員2) 立候補者詳細
ないとう 陽子
- 生年月日:昭和21年
- 年齢:満77歳
- 党派:無所属
- 肩書き:介護福祉士
- 新旧:元職
石井 あつむ
- 生年月日:昭和33年5月11日
- 年齢:満64歳
- 党派:無所属
- 新旧:元職
- HP:http://ishiiatsumu.jp/index.html
松本 ひろや
- 年齢:満50歳
- 党派:無所属
- 肩書き:ホテル旅館コンサルタント
- 新旧:新人
上田 尚彦
- 生年月日:昭和38年6月21日
- 年齢:満59歳
- 党派:無所属
- 肩書き:土地家屋調査士
- 新旧:新人
- HP:https://twitter.com/ueda_naohiko
湯河原町長選挙結果(定員1)投票率52.58%
当選
冨田 幸宏|無所属|現職|6,166票
落選
土屋 由希子|無所属|新人|4,570票
湯河原町議会議員補欠選挙結果(定員2)投票率52.56%
当選
石井 あつむ|無所属|元職|3,182票
松本 ひろや|無所属|新人|2,564票
落選
上田 尚彦|無所属|新人|2,320票
ないとう 陽子|無所属|元職|1,942票
選挙総評
今回の町長選挙は、現職の冨田 幸宏氏が新人の元町議土屋由希子氏を破り5選目の当選となりました。
地元経済の復興や子育て支援拡充を公約に掲げて「最後だからこそできる仕事がある。政治の安定と町政の信頼を失うわけはいかない」と、16年の経験と実績を前面アピールしました。
土屋氏は助産院の誘致、中学校給食などの充実を掲げ、子育て支援と教育の拡充を重点施策に据えて選挙戦に臨んだが、思うように支持が広がりませんでした。
町議会議員補欠選挙は2名が当選しました。一人目は、元職の石井 あつむ氏が乳幼児から高齢者安心・安全に暮らせる街、観光立町を目指す公約を掲げ当選。二人目は新人の松本 ひろや氏が議会の透明化、中学校給食の実現をアピールし、当選となりました。