【逗子市 】2023年4月から小児医療費助成制度の助成対象者を拡大
2023/02/21

逗子市は、2023年4月1日のから小児医療費助成制度の助成対象者を拡大することを発表した。
小児医療費助成制度とは、子どもが怪我や病気などで医療機関にかかったとき、保険診療分の自己負担額を市が助成する制度のことだ。
4月1日診療分から、対象年齢を18歳まで拡大し、所得制限を撤廃。
対象となる方は下記のとおり。
【対象となる方】
下記すべての条件を満たすと新たに対象となる。
・平成17年4月2日以降の生まれであること
・逗子市に住民登録があり、健康保険に加入していること
・生活保護を受給していないこと
・他の医療費助成制度(ひとり親家庭、重度障がい)対象ではないこと
・お子さん本人が婚姻していないこと
助成を受けるためには、小児医療証の交付申請が必要となっている。
制度改正で新たに対象となるお子さんがいる世帯には、2月10日から順次、申請書を送付している。
届いた申請書を記入し、お子さんの健康保険証の写しを添付して、子育て支援課へ提出(郵送可)する必要がある。
3月下旬に、4月1日(土)から次の誕生日の月末まで有効とした、医療証が送付されてくる。
問い合わせ先
逗子市役所 教育部 子育て支援課子育て支援係
電話番号:046-872-8117
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