【大磯町】藝大学生とコラボ、愛と絆の新モニュメント「結 蛸(むすびだこ)」を設置
大磯町では、2023年11月に、東京藝術大学の学生とのコラボレーションにより生まれたデザインモニュメント「結蛸(むすびたこ)」を、みなとオアシスエリアにある松本順先生謝恩碑西側に設置した。
デザインモニュメントの設置は、大磯港のみなとオアシスエリアの賑わいを生む「恋するなぎさ 灯台プロジェクト」の一環として行われたもの。モニュメントのデザインは、照ヶ島海岸のタコ伝説から着想を得たもの。神社の鳥居を彷彿とさせる朱色で、タコの腕が絡み合ったようなデザインは、一度くっついたら離れない、家族や恋人など大切な人との愛と絆を表現している。時間帯によってはモニュメントがハートの影になって映しだされたり、タコの吸盤をイメージした木札に願いやメッセージを書いて結んだりすることもできるなど、ロマンチックな仕掛けも満載。
問い合わせ
大磯らしい潤いづくり協議会(大磯町産業環境部産業観光課)
電話番号:0463-61-5719