【茅ヶ崎市】鳥インフルエンザにまつわる野鳥の不審死について
茅ヶ崎市は野鳥の不審死ついてホームページに情報を掲載した。
国内の鳥類(野鳥等)で鳥インフルエンザが発生しているからだ。
衰弱または死亡した野生の鳥獣には不用意に触らないようにしていただきたい。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられているが、外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど日常的な感染症予防は心がけていこう。
また、正しい情報に基づいた冷静な行動をしていくことも大切だ。
野鳥との接し方について
- 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らない。
- 市内の同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら神奈川県湘南地域県政総合センター環境調整課(0463-22-2711)へ連絡をすること。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしたら、過度に心配する必要はない。
- 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあるので、野鳥に近づきすぎないようにすること。
特に靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を実施すること。
問い合わせ
茅ヶ崎市 保健所 衛生課 環境衛生担当
電話番号:0467-38-3317