【茅ヶ崎 グルメレポ】小麦の奴隷 - 話題の新店!こんなカレーパン食べたことない!新世代カレーパン

食べ応え抜群の新感覚ザックザクカレーパン
2022年5月11日にオープンしたばかりの、話題の新店『小麦の奴隷 茅ヶ崎店』さん。
こちらは、オンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーのコミュニティからホリエモンさんの声かけによって生まれた「地方活性型エンタメパン屋」の一つ。
インパクト抜群な店名の『小麦の奴隷 茅ヶ崎店』さんでは、「ザックザクカレーパン」がイチオシとのことで早速伺ってみました。
場所は、茅ヶ崎駅北口から徒歩5分程の一里塚交差点の一角にあります。
青をベースとして小麦を連想させるカラーの『小麦の奴隷』の文字、オレンジのバナーが目印です。
オープンしてから初の週末。
道行く人たちはみんな、新しいお店が気になるようで店内はお客さんで賑やかな様子。
店名が『小麦の奴隷』と少々刺激的ですが、店内はナチュラルで清潔感のあるかわいらしいイメージです。
イートインスペースがあるとのことでしたが、この日はオープン間もないタイミングだったせいかまだありませんでした。
また、てっきりカレーパン専門店だと思っていたのですが、他の種類もパンも品揃え豊富。
一般的なパン屋さん同様、トングを使って好きなパンをトレイに乗せる方式になっています。
店内の一番奥に、待望のカレーパンがありました。一つ290円(税込)です。
紙袋に個包装されていますが、どんなものなのか見本があるので分かりやすいですね。
パンの周りにクルトンが付いていて、今までに見たことのないインパクトが!?!?
このクルトンが、ザックザクの秘密なんだとか。
ランチ用に2個購入しました。
レジで商品を入れてくださった、こちらの紙袋。
この日、茅ヶ崎駅前を歩く人の十人に一人は持っていたのでは??と思う程、紙袋を持っている人をたくさんの見掛けました。
こちらが、実際の「ザックザクカレーパン」です。楕円形でサイズは、約14×9cm程で一般的なカレーパンよりも一回り程大きく感じます。
包丁で切ってみると、大きめの具材の入ったカレーが詰まっています。
いざ食べてみれば、クルトン状の衣がザクザクとしてパンはもっちり、中のカレーは濃厚で程よくスパイシー。
辛すぎないので、お子さまでも食べられるのではないかと思います。
食べ応え抜群で、一つで結構ボリュームがあり大満足!
とっても美味しく頂きました。
ランチ用はもちろん、おやつやお土産・差し入れにもとても喜ばれる一品だと思います。
『小麦の奴隷』さんの、新感覚「ザックザクカレーパン」ぜひ体験してみてください!
店舗紹介
【小麦の奴隷 茅ヶ崎店】
■住所:神奈川県茅ヶ崎市元町5−18 エバーグリーンホームユニテビル1F
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:木曜日
■駐車場:無
※営業時間など変更になっている可能性がありますので、ご注意ください。
アクセス
茅ヶ崎駅から徒歩5分
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