茅ヶ崎市 「まん福ホールディングス」 コロナ禍にもかかわらず、第一号案件「ちがさき濱田屋」にて前年対比3,000万円改善見込み
2021/09/01

承継後のまん福HDによる経営改善が相まった成果
PR TIMESに「茅ヶ崎市 「まん福ホールディングス」 コロナ禍にもかかわらず、第一号案件「ちがさき濱田屋」にて前年対比3,000万円改善見込み 」という記事が掲載されていました。
とことん「うまい!」を追求する食の事業承継者集団、まん福ホールディングス株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤智治、以下「まん福HD」)の事業承継第1号である老舗仕出し弁当屋「ちがさき濱田屋」(株式会社浜田屋 神奈川県茅ヶ崎市)が、承継初年度(21年度8月決算)で通年を通してコロナ禍の影響を受ける中、前年水準の売上を維持した上に、さらに利益率が向上し、経常利益が前年比3,000万円改善する見込みです。
これはコロナ禍においても創業家前オーナー様が社員の皆様とともに策をこらし奮闘してきた成果と承継後のまん福HDによる経営改善が相まった成果です。
■取り組んだ各種”改善”
「うまい」を追求することが絶対条件のまん福HDの経営方針ですが、確実な利益を出すため、それと同時並行で各種改善も欠かせません。大きな改革として、工場の生産性向上、店舗のサービスレベル向上、仕入れの適正化による利益率向上といった3点に取り組みました。
コロナ禍にもかかわらず、利益率向上させる取り組みは素晴らしいですね。
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