【真鶴町】青山学院大学が箱根駅伝2年連続優勝 真鶴町が本小松石の優勝盾を贈呈へ

2025年の第101回東京箱根間往復大学駅伝競走で、青山学院大学陸上競技部が大会新記録で2年連続8回目の総合優勝を果たした。この偉業を称え、真鶴町が地元特産の本小松石で制作した優勝盾を贈呈することが決定した。
真鶴町は3月12日に青山学院大学相模原キャンパスを訪問し、優勝盾の贈呈式を執り行う。
贈呈式の詳細
- 日時:2025年3月12日(水)12時
- 場所:青山学院大相模原キャンパス
- 住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺5丁目10-1
- 贈呈者:真鶴町議会 議長 田中俊一
問い合わせ先
- 優勝盾贈呈について:町長室 (電話:0465-68-1131 内線311)
- 優勝盾制作について:産業観光課(電話:0465-68-1131 内線330)
筆者のコメント
真鶴町の誇る本小松石で作られた優勝盾は、箱根駅伝の歴史に新たな1ページを刻む青山学院大学の偉業を、より一層輝かしいものにしてくれそうだ。
湘南地域には箱根駅伝のコースも通っており、毎年多くの応援者で賑わいを見せている。地元の特産品である本小松石を使用した優勝盾の贈呈は、地域の誇りとしても大きな意味を持つ。
春の訪れを感じる3月に行われる贈呈式。新しい季節の始まりとともに、次の箱根駅伝での活躍も期待したい。