【茅ヶ崎市】博物館が第65回神奈川建築コンクールでアピール賞「景観」受賞!
茅ヶ崎市博物館が「第65回神奈川建築コンクール」でアピ ール賞「景観」を受賞した。
こちらは県と県内12市が共同開催しているもので、建築文化・建築技術の向上と魅力あるまちづくりを推進するために行なっている。
アピ ール賞とは
既存建築物の有効活用、環境、景観、福祉、防災に対する配慮、その他情勢を踏まえた取組等が優れていると認められた建築物に対する賞。
賞の選考
対象
県内の建築物で、過去2年間に建築基準法の検査済証が交付または用途変更に係る工事
完了届が提出されているもの。
部門
住宅部門(戸建て住宅、集合住宅、団地など)
一般建築物部門(住宅以外のもの)
学識経験者などからなる審査委員会で、建築物の企画力、設計力、施工力、環境、景観、福祉、防災に対する配慮等について総合的に審査を行われ、最優秀賞、優秀賞、アピール賞、協賛者賞の4つの入賞作品が決定する。
問い合わせ
教育推進部博物館 館長 須藤 格
電話番号:0467-81-5607