【茅ヶ崎市】ごみ有料化に伴うごみ排出量の変化について
茅ケ崎市では、2022年4月1日からごみ有料化がスタートした。
市民の協力により、ごみの減量効果が着実に表れているとのこと。
引き続き、適正な分別の推進や更なるごみの減量に向け、市民がお互いに協力していくことが求められる。
排出量の変化について
2022年度のごみ・資源物排出量は、2021年度と比較して、大幅に減少している。
もやせるゴミの増減率は対前年比-10.5%、燃やせないごみに関しては-42.8%と、かなりの減少率だ。
特に家庭ゴミの排出量が大幅に減少している。
また、資源物に関しては、金属類が増減率対前年比-23.5%と、これもまた顕著な効果を表している。
やはりゴミ袋が有料化したことで、ゴミに関する市民1人1人の意識が大幅に変化したことが理由ではないかと考えられる。
詳細情報について
下記の関連リンクよりご確認を。
関連リンク
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/1042977/1048232.html