【鎌倉 体験スポットレポ】日比谷花壇大船フラワーセンター- 一年中季節の花々を楽しめる憩いスポット!ワンコインカレーも美味!

シャクヤク園・バラ園・ハナショウブ・ボタン・ツバキ園・ウメなど
休日に家族でピクニックをするのもよし、一人でゆっくりと珍しい植物を鑑賞するのもよし、お友達と季節のお花を楽しむのもよし。
今回は、さまざまな過ごし方のできる憩いスポット『日比谷花壇大船フラワーセンター』をご紹介したいと思います。
『日比谷花壇大船フラワーセンター』は鎌倉市にある、オリジナルで改良・育成した品種である大船系のシャクヤクやハナショウブを含め、約3000種余りの植物を所有している植物園。
「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」として1967年に開設され、2018年に現在の『日比谷花壇大船フラワーセンター』となりました。
一年中いつ行っても、季節のさまざまな植物を観ることができるのが魅力です。
まずは、園内に入ると入口に石のモニュメント「かたぐるま」が迎えてくれます。
周りには華やかな季節の花々が植えられていて、とても綺麗です。
スイレン池は、噴水もあって涼しげですね。
ホッと一息つけるスポット。
7月中旬には、ハスの花観賞のための早朝開園が行われるそうです。
『日比谷花壇大船フラワーセンター』では、改良・育成した品種の植物があるのも特徴。
こちらは、ソメイヨシノの早咲きのもの中から選ばれ育成された「玉縄桜(タマナワザクラ)」という、大変珍しいもの。
昔、この近くにあった玉縄城にちなんで名づけられたそうです。
2月中旬~3月上旬に毎年観ることが出来ますよ。
また、園内にはレストハウスがあり、実はここがかなりのおすすめスポット!
「カフェALGERNON」は、季節のメニューやオリジナルドリンクなど珍しいものもたくさん取り揃えています。
こちらのカレーは、なんとワンコイン!!500円。
とっても美味しいコクのあるカレーです。
他にも、タコライスやロコモコ、フランクフルトやホットドッグなどのメニューも。
お子さまの好きそうな、ソフトクリームなども揃っています。
店内のお席やテラス席で、園内を眺めながらゆっくり食事やお茶が楽しめますよ。
芝生広場とピクニックグランドでは、お弁当を広げて食べるのにもピッタリです。
季節の植物をのんびり眺めたり、展示場で開催されている催し物をチェックしてみるのもいいですね。
『日比谷花壇大船フラワーセンター』の公式サイトでは、開花情報やイベント情報が随時更新されています。
ぜひチェックしてから足を運んでみてくださいね!
施設紹介
【日比谷花壇大船フラワーセンター】
■住所:〒247-0072 神奈川県鎌倉市岡本1018
■電話番号:0467462188
■営業時間:8:30〜17:00
■休館日:第2・第4月曜日(祝日の場合は開園し翌日が休園日となります)※年末年始(12月29日~1月3日)
※入園料:20歳上(学生以外)400円、学生・20歳未満200円、高校生・65歳以上 150円、中学生以下・障がい者無料
※駐車場:有
アクセス
JR東海道線・横須賀線 大船駅西口(大船観音側)下車 藤沢方向へ約16分
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