【茅ヶ崎市】茅ヶ崎市内で自転車盗と工事現場からの盗難が発生!防犯対策の徹底を

茅ヶ崎警察署管内において、自転車盗と工事場ねらいの被害が相次いで発生している。特に自転車盗については無施錠の状態での被害が確認されており、基本的な防犯対策の重要性が改めて浮き彫りになっている。
2月17日から18日にかけての24時間で、茅ヶ崎警察署管内では2件の犯罪が認知された。被害の詳細と対策について確認していこう。
発生した犯罪の詳細
- 自転車盗:2月4日16:00~22:00に茅ヶ崎の店舗前で発生。無施錠状態での被害
- 工事場ねらい:2月12日12:00~15日10:30の間に堤の工事現場で発生。敷地内に保管していた金物が盗難の対象
被害防止のためのポイント
- 自転車は必ず施錠を行う(短時間の駐輪でも必須)
- 複数の鍵を使用することで、より高い防犯効果が期待できる
- 指定された駐輪場の利用を心がける
- 自宅敷地内であっても必ず施錠する
筆者のコメント
春の訪れを感じる季節となり、自転車での外出機会が増えてくる時期だ。特に茅ヶ崎は自転車での移動が便利な街であり、買い物やサイクリングなど、多くの場面で活用されている。
「ちょっとの間だから」「自宅の敷地内だから」という油断が被害につながるケースが後を絶たない。愛用の自転車を守るためにも、基本的な防犯対策は必ず実施してほしい。
また、工事現場での盗難も発生していることから、地域全体での防犯意識の向上が必要だ。不審者や不審な車両を見かけた際は、躊躇せず警察に通報することも重要な防犯活動の一つとなる。